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よくいただくご質問

わからないことが多く、不安に思われる方も少なくありません。
お客様から実際に寄せられた疑問や質問にお答えします。
Q: 鯉のぼりに適した設置場所はどこですか?

A: 鯉のぼり・矢車・ポール等が、電線や木に触れない場所に設置してください。万一、電線に触れてしまった場合や、鯉のぼり・吹流しが絡まってしまった場合には、鯉のぼり・吹流し・ポール等には絶対に触れず、 直ちに電力会社に通報して協力をお願いしてください。

Q: 鯉のぼりが矢車やポールに絡んでしまったらどうしたらよいですか?

A: 鯉のぼりが矢車やポールに絡んで元に戻せない時は、十分注意してポールを一度倒してから、鯉のぼりをはずしてください。安全のため、必ず大人2人以上で作業をしてください。

Q: 鯉のぼりを揚げない方がよい時はありますか?

A: 雨の日や強風時、夜間は降ろしてください。鯉のぼりは、雨や夜露で色落ちする事はありませんが、酸性雨などの影響で汚れが染み付いてしまう場合があります。長くお使いいただく為にも出来るだけ降ろしておく事をオススメします。雨に濡れた場合にはよく乾かしてください。強風時、風力4(風速5.5~7.9m/s)以上は、ポールが変形してしまう恐れがあるため、直ちに降ろしてください。

Q: 鯉のぼりはお洗濯出来ますか?

A: 洗濯機・乾燥機は使用しないでください。汚れがひどい部分だけかるく揉み洗いをし、手ですすぎ、しっかりと乾かしてください。生地を傷める原因となりますのでブラシ等でこするのは避けてください。

Q: 鯉のぼりはクリーニングに出せますか?

A: 漂白剤の入った洗剤及びドライクリーニングは生地を傷めますので絶対に避けてください。

Q: ポールや金具のお手入れはどうしたらよいですか?

A: ポール等は汚れを落とし、乾いた布でよく拭き、矢車や回転球、滑車等の可動部分にはフッ素樹脂を含む油を注油しておくと長持ちします。

Q: お節句の時期が終わって鯉のぼりを仕舞う時はどうしたらよいですか?

A: 晴れた日によく乾かして、湿気の少ない所に保管してください。

Q: 破れてしまったのですが修理はできますか?

A: 修理は出来る範囲で承っています。修理が可能かは実際の商品を見てからのお返事となります。破損が激しい場合など修理を承れない場合もあります。

鯉のぼり、武者のぼり、武者タペストリーなど、
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